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オフィスビルや商業施設を巡回し、警備や監視業務にあたる施設警備員。ここでは、施設警備員の仕事内容や平均年収、やりがいなどを詳しくご紹介します。
施設警備員はビルや商業施設、病院などの施設に常駐し、以下の業務に携わります。
施設警備員は施設の防犯・防災などに深く関わる仕事です。社会的な意義は大きく、仕事に携わることで施設の安全確保や信頼性向上に寄与できます。
警備業務は以下の5つに分類できます。それぞれの役割(仕事内容)や求められるスキルをまとめました。
| 警備の種類 | 主な役割や必要スキル |
|---|---|
| 施設警備 | ビルなどの施設で巡回警備に携わる仕事。コミュニケーション力や体力が必要。 |
| 交通誘導警備 | 駐車場や工事現場で車両の出入りや歩行者の安全を確保する仕事。判断力が必要。 |
| 貴重品輸送警備 | 現金・貴金属などの貴重品を事故・盗難から守る仕事。判断力や危機察知能力が必要。 |
| 雑踏警備 | 人が集まる場所で車両・歩行者の誘導や不審者管理にあたる仕事。集中力や体力が必要。 |
| 身辺警備 | 対象を危険から守るボディガード。危機察知能力や対応力・判断力が必要。 |
警備員の仕事は資格不要ですが、警備業務検定を取得するとスキルアップが可能です。警備業務検定は1級と2級があり、施設警備を始め警備の種類によって区分されています。
一方、警備員には下記のスキルが必要です。
警備員は責任の大きな仕事で、緊急時には素早い判断が求められます。施設警備は利用者の案内や誘導も行うため、コミュニケーション力も必要です。
施設警備員の平均年収(正社員)は353万円、初任給は約20万円が相場です(2025年1月17日調査時点)。会社によって金額は異なるものの、夜勤時には手当も支給されます。昇給によって年収を増やせるほか、経験を積み、資格を取得することでキャリアアップも可能です。
勤務形態はシフト制で、日勤・夜勤・当直の3種類に分けられます。休みの取り方は配属先によって異なるため、平日休みが増える可能性もあります。
以下に該当する方は警備員に向きといえます。
警備員は安全・安心に関わる仕事で、責任感や集中力などが求められます。また緊急時には状況に合わせて適切に判断し、冷静に対処できるスキルも必要です。施設利用者や業者とのやり取りも行うため、コミュニケーションが得意な方、苦にならない方も警備員の適性があります。
警備員のやりがいは、施設の安全やトラブル対応を通して利用者に感謝されることにあります。人の安全を守るエッセンシャルワーカーでもあるため、業務を通して達成感を得られる場面も多くあります。
また、資格取得による収入・キャリアアップも見込めます。